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下手の横好きではじめたエッセイ風のブログです。平凡な日々の中で感じたことを少しだけエモく綴っています。ジャンルはニュースや音楽など。

三島スカイウォークのフォレストアドベンチャーを子どもに体験させてみた

11月27日(金)に放送された日テレの『沸騰ワード10』。ホラン千秋丸山桂里奈が三島スカイウォークに立ち寄るシーンがあった。

三島スカイウォークにはちょうど我が家も先週出かけてきたところ。

CMで知って、放送を楽しみに待っていたんだけど、取り上げられた時間はあまりに短かく、なんだか残念で仕方がない。

そうなると、三島スカイウォークまでが不憫にも思えてきたんで、番組で紹介されなかった部分を中心にブログをちょっと書いてみようと思う。

きっと宣伝部長も悲しんでるはずさ。目の前に立つと喋りだす宣伝部長。

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三島スカイウォーク

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三島スカイウォークのつり橋の長さは400mで日本最長。伊豆と箱根の中間ぐらいの場所にあって、雲さえかぶらなければ橋から大きな富士山も見える。

入場

入場券を前もってコンビニで買っておいたんだけど、なぜかまだ買ってない人と同じ列に並ばされた。ちょっと納得いかなかったが、気を取り直して入場。すると、大きな「SKYWALK」の文字。

ライトアップされていないのに思わず撮影。

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つり橋

更に進むと展望台とつり橋が現れた。

つり橋は立派だけど揺れはする。もちろん「落ち~る~」みたいな激しい揺れはないけど、波の揺れに似ていて、長くいたら酔ってしまいそう。

わかりにくいけど、足下を覗くとこんな感じ。

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フォレストアドベンチャー

三島スカイウォークはつり橋だけじゃない。森を利用してつくったアクティビティがあるんだ。

セグウェイやバギーとか何気にいろいろあるんだけど、とりあえずメインと思われるところを紹介しておこう。

ロングジップスライド

『沸騰ワード10』でやってたジップラインがこれ。

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子どもがまだ小さいのでやらなかった。別に怖くてやらなかったわけじゃないよ(

聞いていない)。

 森林のアスレチック

 専用のハーネスを付けて樹と樹を渡る冒険アクティビティ。コースは3種類あって、『アドベンチャーコース』、『キャノピーコース』、『キッズコース』。

下の子が3歳なので、今回は『キッズコース』を選んだけど、小学生以上だったら残りの2コースをおすすめする。『キッズコース』は幼児用と思った方がいい。

行ったのが連休だったこともあってか、受付はかなり混んでいた。予約がいっぱいになることがあるので、ちゃんと事前に予約しておくこともおすすめしておく。

子どもにヘルメットとハーネスを装着したら、アスレチックまで山道を登って出発。

途中の道には可愛いたまごがいっぱい。

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可愛い星型のステップを渡る。

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ロープにしがみつきながら進む。

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子ども版ジップライン。ス〜イ。

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小ちゃなボルダリングみたい。

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参考までにこちらは『キャノピーコース』の一部。

やっぱりキッズコースよりは位置が高い。

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次回来るなら、こっちだな。

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まぁ、シンプルに子どもは楽しそうでした。

つり橋だけでくるよりは、他のアクティビティもセットで来た方が絶対いい。やりたいことを決めて予約してくるのがベストだね。

形式的に営業日とかの情報も書いておこう。

営業日

  • 年中無休
  • 9:00~17:00 ※イベントや天候などにより変更あり

料金

  • 大人  1100円
  • 中高生 500円
  • 小学生 200円
  • 幼児 無料
  • 駐車料金 無料

アクセス

最後に

こんな感じで『沸騰ワード10』では紹介されなかったけど、楽しいところは他にもいっぱいある。今はまた出かけにくい状況になっているけど、今度は自分も一緒にアドベンチャーコースにチャレンジしたいと思う。