わたしのゴールデンウィーク
※5月のお題はコチラ↓
teawase-brog430.hatenablog.com
自分で決めたテーマなのに月末まで引っ張ってしまいました(汗)。
わたしのゴールデンウィーク
我ながら何の捻りもないストレートなお題です。
シンプルにみんなが書きやすくしたかったんですが、ゴールデンウィークと言ったところで仕事や普段の休日と変わらない人も案外多いんじゃないかと思いまして、お互いの投稿を読みながら「自分だけじゃないじゃん」みたいな共感が生まれたら嬉しいかなと…。
結果、狙い通りと言うか、予想以上に変化球的な記事が多かったですね(ご参加ありがとうございました)。そうなると逆に自分は「ストレートにいったろうか!?」みたいな気持ちにもなります(笑)
余談ですが、一つ前の今週のお題に少しテーマが被っていました(苦笑)。スマホ写真部の方が先ですよ!
遊びも大事!
今週のお題は「何して遊んだ?」です。
引用:はてなブログ「今週のお題」
物事を楽しむこと、それが遊びです! 小さい頃に遊んでいたことや、ゴールデンウィーク中に遊んだこと、今週末に何をして遊んだか、ブログに書いてみませんか? 今週は「何して遊んだ?」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「小さい頃にハマった遊び」「夏休みにはこんな遊びをしたい!」「自転車のチェーンの遊びを調整した」など、あなたの「何して遊んだ?」にまつわる出来事を、はてなブログに書いて投稿してください! ご応募をお待ちしております。
4月29日
まずはイチゴ狩りです。地元のイチゴのシーズンは12月中旬〜5月下旬。例年は1〜2月頃に行くんですが、今年はシーズン終了間際になってしまいました。
(ピークと比べると)料金はガツンと安くなるものの、甘みは落ちてしまいます。『せっかく行っても味がいまいちだったらどうしよう』と心配しつつ、まだ一度も行ったことのない農園へ・・・(; ・`д・´)
全然心配いらないぐらい美味しかったとさ。
5月3日
見晴らしの良い公園に行きました。うっかりしてほとんど写真を撮っていません。
5月4日
釣り堀でニジマスを釣りました。辛うじて1匹ゲットです。
5月5日
子どもの日は竹で水鉄砲を作る教室に行きました。自然のものでオモチャを作るサスティナブルな遊びです。
最後に
今年のゴールデンウィークはまさにいつもの休日とさして変わらないただの連休でした。もともとゴールデンウィークはコスパが悪いのであまり遠くへは出かけませんが、今年は特に近場ばかりで過ごしたので物足りなさがあったことは否めません。今年こそは旅行も飲み会もぼちぼちコロナ前のレベルに戻していきたいですね。
さて、少し話を変えます。お気付きの方もいるかもしれませんが、当ブログもここ最近はずいぶん投稿が滞るようになりました。しばらくこの状況は続くというか、さらにひどくなりそうな予感がしています。実際どうなるかは自分自身もわかりませんが。
まぁ、自分の投稿間隔の話はどうでも良いのです。問題はいつも良くしてくださるみなさんのブログをほとんど見にいけていないことに対してこの場を借りてお詫びさせてください。突然見にこなくなって不信感を持たれたかもしれませんが、特別な理由はないのです。我ながら不義理を働いている感覚はあるのですが…、申し訳ありません。それでも、ぼちぼち自分のペースで続けていければと思います。それでは。
おわり
濃厚接触者として過ごした待機期間のことをダラダラ書いてみる
いやー、まいった。やっと終わった。ようやくクソつまらない待機期間とおさらばだ。
そう、僕は濃厚接触者になり、つい3日前まで自宅待機を余儀なくされていた。娘がコロナに感染したからだ。
家族の誰かがコロナに感染する。とりわけ幼稚園や学校に通う子どもたちがコロナに感染する可能性は十分にあった。けれども、それは現実に起こらないような気がしていた。根拠はないが、勝手にそう思っていたんだ。でも、その考えはあまかった。
先々週の金曜日。会社の携帯に妻から連絡があった。「熱があるから娘を病院に連れて行く」こういう時期だ。熱があるときはすぐに病院に行くと決めていた。
少しすると妻からまた着信が入った。嫌な予感がする。ただのカゼっぽい症状だったが、念のため検査すると陽性反応が出た。隔離のため、乗ってきた車にすぐ戻るよう促されたらしい。
マジか…。一瞬動揺したが、上司に状況を伝え、帰宅することにした。帰り際、会社から抗原検査キットを分けてもらい、車の中でひとり検査する。陰性。幸いにも前日、前々日は在宅勤務をしていた。自分が原因で社内の人間に濃厚接触者を出さずにすんだのは、せめてもの救いだ。
帰宅すると妻と娘が先に戻っていた。息子も娘の発熱を確認した時点で学校へは行かず、家で待機していた。平日の昼間に家族全員が家の中で顔を合わせる。普段ならあり得ない。
これからのことを考えた。まずは待機期間を確認する。条件により短縮する手段もあるが、基本は発症日の翌日から7日間。部屋を分けて娘との接触を避ける僕と息子は7日間待機することになった。
ただし、幼い娘の世話をしなくてはならない妻は娘の10日間の待機期間が終了後、更に7日間の待機が必要になるらしい。マジか、長すぎだろ。
とにかく仕方がないので、まずは家中をできるだけ除菌剤でスプレーし、妻と娘、僕と息子、生活する空間を階で二つに分けた。
次は食材や生活品の調達に出かける。濃厚接触者でも最低限の買い物は許容されているので助かる。珍しく冷蔵庫だけではなく、パントリーまでがほぼ隙間なく埋まった。
同じ家で生活しながら、悲しいかな寝食を共にしない生活の始まり。幸いにも娘の症状は軽かった。子どもが重症化しにくいのは聞いていたが、発症してからわずか二日後には熱も下がっていた。本当にコロナだったのか疑いたくなるぐらい。
僕も妻も3回目のワクチン接種をすませていたので、一番心配なのは息子だった。でも、息子に感染した様子はなく、抗原検査キットでも陰性。発症前にはあんなにベタベタくっついていたのに。ありがたいことだが、コロナの感染力の強さがいまいちわからない。
待機期間中、娘は布団の上が聖域。しばらくはそこから出ないようにお願いした。やることがない娘はテレビをひたすら見続ける。朝も昼も夜もテレビ。たまに折り紙や塗り絵もするが、長い時間はもたなかった。
もちろん望ましくはない。とは言え、仕方がない。感染リスクを考えると、妻とて一緒に遊ぶのはなるべく控えた方がいい。いつものように甘やかすことができないのは正直寂しいものだ。
息子は学校生活とリズムを揃えるため、勉強と休憩の時間を交互に取らせた。比較的インドア派なので、外に出れなくても文句を言わず過ごしてくれた。
妻は娘の世話とひたすら家事をこなす。4日が過ぎた頃から部屋の模様替えを始めた。
僕はと言えば、平日は普通に仕事をした。通常の在宅勤務とあまり変わらない。ただし、来客が何件か入っていたため、上司に代わりを頼んだ。
リモートでつないでもらう。しかし、お客がわざわざ来たのは現地でないと確認できないことが多くあるからだ。リモートでやり取りするには限界があった。打ち合わせ中、孤独感すら感じたが文句を言える立場にない。
ちなみに僕は一日中家の中にいるのが耐えられず、毎朝、人がいないところを選んで散歩したり、ジョギングしたりした。汗をかくと少し気が紛れる。雨上がりの山に霧がかかる日もむしろ好んで外に出た。
家族の中で一番普段に近い生活をしていたのは僕だが、それでもストレスを感じた。何の症状も出ていないのに、外出を禁止されるのは、思いの外ストレスが溜まることがわかった。
当たり前のことであっても、自分がいざそういう状況になってみると理不尽に感じてしまう。気持ちも後ろ向きになりやすい。ブログもまったく書く気になれなかった。
そして、ようやく待機期間が完了した僕は一昨日、人生初のPCR検査を受けた。唾液を使う検査だったが、唾液量を結構多く必要とする。
苦戦していると、検査ブース内に梅干しとレモンの写真が貼られていることに気付いた。なるほど!
検査を受けた後、運動不足の息子を連れ出し、目的地を決めず自転車を走らせた。土手沿いに往復2時間ほど。滅多に乗らない自転車に長時間乗ったおかげでお尻がちょっと痛くなった。
(休憩中にアイスを食べる息子)
PCR検査は迅速判定だったため、夕方にはメールで結果が届いた。陰性。おめでとう。やっと終わった。
【はてなスマホ写真部】2022年4月の活動報告
僕が参加しているはてなスマホ写真部の2022年4月のテーマは「初めて出会った!●●をスマホにおさめました。」
どうかと思ったし、全然イケてないけど、初めて経験した待機期間中のの写真を載せた。
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で、いきなりですが、5月のテーマ決めは僕の役目なので発表させてもらいます。
5月のテーマは「わたしのゴールデンウィークをスマホにおさめました」
5月と言えば、やはりゴールデンウィーク。旅行に出掛ける人がいれば、休日も関係なく仕事をしている人もいるかれもない。
ゴールデンウィーク中の出来事なら何でも構いません。皆さんの過ごし方を報告してもらえればと思います。では、よろしくお願いします。
おわり
「幸福とは何か?」たまに考えてみたくなる
「幸福ってなんだろう」「どういう状態のことを言うんだろう」唐突に哲学を語りはじめるつもりはないけど、幸福の定義は難しいのだと思う。
就職してから今年でちょうど20年が経つ。20年は人が生まれて成人するまでの年数だ。決して短くはない20年を振り返り、自分はちゃんと幸せな人生を送れているかなんて考えてみたくなった。
特別に大きなことを成し遂げていないし、後悔していることがないかと聞かれたらそんなものは沢山ある。しかし、仕事もプライベートもそれなりに順調で何不自由もなく生きてこれたのは確かだ。自信を持って「幸せです」とは言えなくても、「幸せじゃない」と否定したらバチが当たる気がする。
幸せは誰かと比べるものじゃないと頭ではわかっていても、誰かと比べないと幸せを感じにくいのが誰しも本音じゃないだろうか。苦労の感じ方は人それぞれだとしても、自分より確実に苦労している人はたくさんいる。そんな人たちと比べて自分は幸せなんだと納得してしまう。
比べるのは他人だけじゃなくて、もしもの自分の場合も同じ。もし仮に明日ケガや病気で身体が動けなくなってしまったら、万が一明日戦争が起きて平和な暮らしを奪わてしまったら、今日までの平凡な日々がどんなに尊い幸せな日々に変わるのだろう。
精神医学の幸福
幸福について考えていたら、以前読んだ精神科医 樺沢紫苑先生の本『精神科医が見つけた 3つの幸福』について紹介した記事を思い出した。
人間が幸せを感じているときは脳内で100種類以上の幸福物質が分泌されていて、中でも「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトシン」の3つを3大幸福物質と呼ぶらしい。そして、その3つの物質それぞれに関係する幸福の種類があって、セトロニンは心身の健康、オキシトシンはつながりと愛情、ドーパミンは成功や達成だそうだ。
気をつけるべきはオキシトシンやセロトニンをないがしろにして、ドーパミンを求めがちになってしまうこと。ドーパミンは他の2つの物質とは異なり、脳に興奮や高揚感を与え、さらには依存症を引き起こしやすい厄介な性質を持っている。
例えば身体を壊してまで働き続ける人や家庭を顧みずに仕事を続けてしまう人は、いずれもオキシトシンやセロトニンよりもドーパミンを最優先している。自分の身体や家族を犠牲にしてまで仕事を続けた先に幸せな未来が待っているのかという話だ。
一番に優先すべきはセロトニンで、うつ病はまさにセロトニンが極端に不足した状態らしい。まずは身体の健康、次に家族や人とのつながりがあって、人は幸福になれるのだろう。
脳のメカニズムはなんとなく理解したけど、実際にコントロールするのは難しい。ブログを書いているのもぶっちゃけドーパミンを欲しているようなもんだ。成功や達成感を何度欲したところで、永遠に満足することはない。
穏やかな幸福を手に入れるために優先すべきはとにかくセロトニン。ちなみにセロトニンを手に入れるのに効果的な方法の一つが「朝日を浴びる」だそうだ。僕は過去に何度も書いてきた通り、休日に朝日を浴びながらジョギングするのが習慣になっている。
わたしの福
さて、今回なぜ幸福について書こうと思ったかというと、きっかけははてなスマホ写真部の2月のテーマが「私は福をスマホに収めました」だったから。
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福を収めるために「私の福って何?」から思考してみた。でも、スマホ写真部だから、結局は福を収めた写真を貼らないわけにはいかない。そこで僕が福を収めた写真はこちら。
買ったお店の雰囲気も素敵だった。
至福の大福。最後は、甘くて美味しいものを食べてるときが一番幸せかもしれない。
おわり
接客されるのは苦手ですか?green label relaxingのスタンドカラーコート
『いえいえ、お客様が私の話に付き合ってくださったからです』
店員はそう言って、コートを裏返しに畳み、僕にレジへと並ぶよう促した。コートを裏返したのは表の生地が傷まないようにするため。
セール品のコートを1着買おうとしただけなのに、スーツに合わせるコートをどれにするかで迷っていると、店員はわざわざ試着用のYシャツとネクタイを用意してくれた。
着替えるのは多少面倒だったけど、カジュアルな服の上から羽織るだけよりも実際のイメージは湧きやすい。
試着をしている間はサイズや材質などの説明を交えながら、なるべく会話を切らさないようにしてくれた。
結局購入したのは、自分で最初に選んだものではなく、店員が薦めてくれたもの。かえって安く済んだし、何よりデザインがしっくりきた。
接客されるのが苦手な人は案外多いと思う。僕も別に得意ではない。でも、その日は珍しく一人で買い物に来ていたので、誰かの意見が欲しかった。
それに苦手なのは、買う気持ちが固まるより先に店員から声を掛けられるからだ。なんとなく断りづらくて圧を感じてしまう。堂々としていれば良いのに、グイグイ来られると弱い。
その点、今回はタイミングが良かったのだと思う。必ず何かを買って帰るつもりでいたので、それも気にならなかった。しかも、たまたま対応してくれた店員はとても優秀な方だった。
最近、洋服はもっぱらネットで買うことが多い。小さい子どもがいると、店でゆっくり選ぶ時間が取れない。久しぶりに人の手から買う作業は楽しかった。
洋服に限らず、接客を直接受ける機会はこれからどんどん減っていくのだろう。
コロナが後押しした部分もあるが、無人のレジはずいぶん増えた。飲食店でも、テーブルからタブレットを使って注文するケースが多い。その方が注文に間違いはないし、呼んでも来ないみたいなストレスもない。
役所や銀行のような場所では、長い時間を掛けて窓口に並ばずにネットから手続きを済ませるケースが増えてきた。
人手不足や生産性を考えれば、無人化にシフトするのは当然の流れだし、そうあるべきだと思う。しかし、まだ慣れないせいか、味気なく感じてしまうこともある。
繰り返すが、久しぶりに人の手から買うのは楽しかったし、熱のこもった接客はやはり気持ちが良かった。これからの時代、接客してもらうことは贅沢なことになるかもしれない。
セレクトショップ
ビームス、ユナイテッドアローズ、シップス、アーバンリサーチ、フリークスストア。一昔前なら限られた都市にしかなかったセレクトショップが、今では地方にも多く出店している。
地方では客層も、オシャレに敏感な若者より、オシャレかわからないミドル世代が多い気がするが、セレクトショップはそれだけ身近な存在になった。
一方、ZOZOTOWNに代表されるネットショップのおかげで、どこに住んでいても好きなブランドを買うことができる。
僕が若者だった90年代後半はBATHING APEやGOODENOUGHなどの裏原宿発信のブランドが一大ブームを起こしていた。その場に行かないと買えないものがあり、その場に行くことに価値があった。
今でもそういう店や場所は残っているかもしれないが、オークションやフリマなどの転売も含めれば、もはや皆無だろう。
初買い
1月3日。妻の実家へ行き、自分より休みの長い妻と子どもを残して、一足先に自宅へ帰ることにした。
せっかくできた自由な時間を買い物に充てることにした。目的のものはあった。仕事用のコートだ。
断捨離は苦手ではないが、洋服だけは捨てるのが苦手である。長い間、使い続けたコートはヘロヘロで、冷え込みの強い今年の冬は越えられそうにない。
百貨店が立ち並ぶ駅前にはかなりの人が溢れていた。何軒か店を回り、最後にたどり着いたのはgreen label relaxing。そこであったのが冒頭の出来事だ。
スタンドカラーコート
<green label relaxing> S100 ショート ビーバー スタンドカラー コート
■デザイン
細身のシルエットで、襟周りに少しゆとりを持たせたデザイン。選んだカラーはネイビーカラーの無地。
■価格
定価は26,400円(税込み)。セール中のため40%OFFの15,840円で購入。
予算よりもだいぶ安く済んだ。昨年購入したマスターピース(master-piece)のバッグとも相性が良さそうだ。
hajimarikokokara.hatenadiary.com
#はてなスマホ写真部 2022年1月のテーマは「今年の初◯◯をスマホに収めました」
今回は今年初のはてなスマホ写真部の参加用の記事でした。僕の選んだテーマは初買いです。写真よりも、文字ばかりわかりにくいですが、ご容赦ください。
はてなスマホ写真部に興味がある方はこちら👇
teawase-brog430.hatenablog.com
おわり
<Streamable>YouTubeを使わずに自撮り動画をはてなブログに貼る方法
はてなブログを書くときに自分で撮影した動画を貼りたいと考えたことはありませんか。おそらく多くの人が一度ぐらいは考えたことがあるかと思います。
では、王道な方法として、自分で投稿したYouTubeを貼る以外にも動画を貼る方法があるのをご存じでしょうか。自撮り動画をYouTubeに投稿するのは何となく気が進まなくて、あきらめた人も一定数いるはずです。
はてなブログの「はてなフォトライフ」では写真を貼ることができますが、動画を貼ることはできません。
今回は、簡単かつシンプルに動画が貼れる方法を探してみたところ、便利なツールを見つけましたので、皆さんにもご紹介させていただきます。
動画共有サービス「Streamable」
使用するのは動画共有サービスのStreamable。動画をアップロードして共有することに特化したサービスです。YouTubeに代表される視聴を目的としたプラットフォームとは異なり、「いいね」などのユーザー評価やコメントの機能はありませんが、だからこそ、ブログと組み合わせて使用するのには最適なツールだと感じました。
魅力は何と言っても、2GB・10分までの動画ならユーザー登録をせずに無料でアップロードすることができます。
実際に試してみたところ、使い方も簡単でしたので、以下に手順を説明します。
使用手順
まずは「Streamable」のサイト(動画共有サービス「streamable」)に入ります。
日本のサイトではないため、最初は英語で表示されますが、翻訳機能で「日本語」に変換するとわかりやすいです。
次にサインアップします。「ログイン」、「無料で」、「サインアップ」と3つの表示がありますが、どれをクリックしても同じです。
「Google」または「Facebook」でサインインすれば、メールアドレスやパスワードの入力は不要です。
①「ビデオをアップロード」をクリックして動画のファイルを選択します。②アップロードが完了したら「</>埋め込む」をクリックします。
③最後に「埋め込みコードをコピーする」をクリックしてから、ブログ記事のHTML編集画面でコードを張り付ければ完了です。
動画サンプル
試しに貼り付けた動画です。デザイン的にもYouTubeのようにがっしりしたフレームがないところを気に入っています。
いかがでしょうか。繰り返しますが、「はてなフォトライフ」はあくまで写真を貼る機能に限定されているため、動画を貼るための補完機能として「Streamable」併用するのは相性が良く感じました。興味が湧きましたら、ぜひお試しください。
はてなスマホ写真部「私が感じた不思議を写真に収めました」
実は今回あらためて自撮り動画を投稿しようとしたきっかけはこの記事にあります。
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僕が参加しているはてなスマホ写真部の記事です。12月のテーマ「私が感じた不思議を写真に収めました」に対して用意した写真は水の中に住む生き物たちでした。
ウーパールーパー
白いウナギはかなり貴重で、なぜ黒くないかは不思議ですが、個人的にもっとも気になるのはウーパールーパー。他の生き物と比べても見た目と名前が明らかに不思議です。
本来の原種はメキシコサンショウウオと呼ばれる両生類で、体色が黒っぽく、サイズも大きいようです。医学の研究目的で飼育されるようになり、品種改良されるうちに現在の姿になったとのことでした。不思議なほど可愛い見た目は天然なものではなかったのですね。
とは言え、本物の妖精のような見た目なのに、ペットしてホームセンターで普通に売られていることもまた不思議な気がしてしまいます。
そして、写真だけでもダメではないですが、生き物はやはり動画の方が見映えします。ここでようやく先ほどのStreamableが役に立ちます。
いかがでしょうか。動画の方が躍動感が伝わりやすいですよね。はてなスマホ写真部のみなさんも動画を貼りたいときにはStreamableを活用してみると便利かと思います。では、今回はこの辺で。
おわり
秋のみかん狩りでレアな菊みかんをゲットした
11月も中旬に入り、秋が深まってきました。そろそろイイ頃かと思って、紅葉の名所を訪れてみたんですが、少し早かったようです。赤や黄色に染まっていたのはまだ一部だけで、多くは青が残っていました。うーん、残念。
11月のはてなスマホ写真部
気を取り直しまして、今回ははてなスマホ写真部の11月の活動報告です。2ヶ月目に突入し、徐々に部活らしくなってきました。自分たちのコメントを読み返してみると、まるで学生のときみたいなノリで、どこか懐かしい気がします。年齢はかなり幅広いですけどね。
そして、11月のテーマは「イイねと感じた瞬間の写真!!」です。
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秋の味覚狩り
秋は実りの秋でもあります。さつまいもなどの野菜や松茸などのキノコもですが、栗、梨、ぶどうなど色んな果物が実る季節です。我が家はフルーツ狩りが好きでして、毎年何かしらの◯◯狩りに出掛けています。
キウイフルーツ狩り
まずはこちらの写真ですが、農園ではなく、義父が畑で作っているキウイフルーツを収穫したときのものです。趣味の範囲でキウイフルーツまで作ってしまう義父のDIYにはいつも感心させられます。
果実が高い場所にできるので子どもたちは取るのが大変です。それでも、がんばって50個以上は収穫していましたね。
娘はすぐに食べたがっていましたが、しばらくはお預けです。収穫したばかりのキウイは固いし、酸っぱくておいしくありません。熟すには10日~2週間ほどかかります。
りんごやバナナと一緒に保存しておくと、追熟して甘くなるそうなので、今はまだ試しているところです。
みかん狩り
キウイフルーツを収穫した次の日に出掛けたのはみかん狩りです。今度は農園でした。しかも、広さは東京ドーム3つ分で8000本の木が植えられている大きな農園。坂を歩くのでなかなかイイ運動にもなります。
場所は静岡県の伊豆の国市にある小坂みかん共同農園です。入園料は食べ放題で500円。収穫したみかんを入れるお土産用のネットは別途500円掛かります。イチゴ狩りやブドウ狩りに比べるとみかん狩りはやはり安いですね。
イイ感じの菊みかん
さて、肝心なテーマのイイねと感じた瞬間の写真ですが、それはコレです。
「えっ」てぐらい映えない写真です。表面がぽこぽこしていて、なりそこないにも見えるこのみかん。でも、実は当たりなんです。
菊みかんと呼ばれるちょっとレア物のみかんです。
みかんの皮が菊の花びらのように見えることから、そう呼ばれていますが、特別な品種というわけではありません。たまたま夏場に水と肥料が不足すると、成長と養分のバランスが崩れて皮が凹凸になるようです。
野菜や果物にストレスを与えると甘くなると言われます。種を絶やさぬため、 厳しい環境では生きて行けるように良い種子を結ぼうとするんですね。 熟した実の種子は、鳥や虫に食べられやすく、他の場所に運んでもらえます。
だからなのか、見た目は悪すても、甘みと酸味が凝縮していてすごくおいしいんです。
一緒に行った姪っ子が菊みかんの木を見つけたらしく、いくつか分けてもらいました。食べてみるとたしかに甘くておいしい。
"ストレスを与えると甘くなる"。人間も厳しい環境に耐えた人が大成することはありますが、狙ってできないのも同じですよね。
みかん狩りに限らず、みかんを選んで買うシーンがあったら、試しに探してみてはいかがでしょうか。
そんなわけで今回のイイねと感じた瞬間の写真はレアな菊みかんを手に入れたときの写真でした。それではまた。
長く助走をとった方が
より遠くに 飛べるって聞いた
そのうちきっと 大きな声で
笑える日が来るはず
動き出した僕の夢 深い谷越えて
虹になれたらいいな
作詞:桜井和寿
おわり
秋の日本平と徳川家康が眠る久能山東照宮
今回は投稿が遅くなっていたはてなスマホ写真部の活動記事です。テーマは「秋を感じられる あるある写真」ということで、近場の秋を探してきました。
撮影に行った場所は「日本平」。標高300m程度の有度山を中心とした丘陵地で、富士山や伊豆半島が一望できる、地元では有名な景勝地です。
歴史は古く、その名は「日本武尊(やまとたけるのみこと)」が東征の際、賊から草に火を放たれたところを、剣で草を薙払い難を逃れた後、有度山の頂上に登り四方を眺めたという、伝説に由来します。
日本武尊と言えば、子供の頃に必死に集めていた「ビックリマン」のキャラクター・ヤマト王子のモデルにもなった人物。尊が使っていたとされる「三種の神器」の一つ、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)もまた、子供の頃にハマっていたRPGゲーム・ファイナルファンタジーで登場する剣です。同世代の読者の中にはピンと来る方もいるのではないでしょうか。
山頂に建つ日本平ホテルでは、かつて庭に立派な鯉の池があり、木村拓哉さん主演ドラマ「華麗なる一族」のワンシーンにも使われていました。(近年リニューアルにより、現在は残っておりません)
話は少し逸れましたが、日本平の山頂には展望施設やロープウェイがあり、麓には動物園もあります。せっかくなので写真と一緒に軽く紹介していきたいと思います。
日本平夢テラス
2018年に建てられたばかりの「日本平夢テラス」。長い回廊から景色を展望することができます。
興味のある方はこちらからライブ映像を見ることができます。
久能山東照宮
日本平山頂からは徳川家康が埋葬されている久能山東照宮へとロープウェイがつながっています。
静岡にはミニ四駆で有名なタミヤをはじめ「機動戦士ガンダム」のバンダイなど、プラモデルを生産している会社が多いことから「プラモデルの聖地」とも呼ばれています。
ご当地コーラを発見です。
家康の墓所である神廟です。
神廟の側にある大杉は「金のなる木」と呼ばれています。
日本平動物園
レッサーパンダが有名で、一時期話題になった「風太」の生まれた動物園です。
ホッキョクグマも有名です。
わかりにくいので、過去に撮った写真も。
こっちはアザラシですね。
秋を感じられる あるある写真
で、肝心の「秋を感じられる あるある写真」なんですが、実は写真に収めることができませんでした(泣)ユゥヨ部長、ゴメンなさい。
紅葉には少し早く、秋の風物詩なるものを探したのですが見つからず、単なる秋に撮影した写真になってしまいました(汗)いったい僕は何をやっているのか、本当に不甲斐ないっ。
最後がこんなオチで申し訳ないですが、次回はちゃんとがんばります!
おわり