写真と捨てにくいオモチャの捨て方
少し前にブログ仲間のユゥヨ (id:byte0304)さんがはてなブログに新しいグループを作りました。
その名も『スマホ写真部』。活動内容は毎月発表されるテーマに沿ってスマホで写真を撮り、記事を書くこと。
書くネタに困った経験やブログ仲間を増やしたいとの思いから、ユゥヨさんが悩み抜いた末にたどり着いた答えの一つが部活動だったようです。
正直なところ、僕はまめに写真を撮るタイプではありません。ただ、普段からダラダラ長めの文章を書いてしまう癖があるので、写真がメインの文字が少なめな記事をたまに書きたいと思うことがあります。
グループを自ら立ち上げるというユゥヨさんの男気に敬意を評し、僭越ながら入部させていただくことを決意しました。部員は募集中とのことですので、興味がある方はぜひ一緒にご参加ください。
teawase-brog430.hatenablog.com
近況
そんなわけで今日は写真を少し貼ってみるんですが、子どもの写真ばかりですね。
別に"子煩悩な優しいお父さん"をアピールしたいわけじゃないんですよ。スマホに保存されていたのがほぼ子どもの写真ばかりで、他に自慢したくなるような感動的で魅力的な写真を持っていなかっただけなんです。
ちなみに全て今年の夏に撮った写真です。写真を見返してみると、人混みを避けつつ必死で外出しようとしていたのがよくわかりますね。
最近は仕事でも家にいることが増えて、休みの日まで家から出れないかと思うと息が詰まりそうになります。もともとアウトドア派でもないんですが、気付けば自然を求めている自分がいます。(おそらく似たような方はたくさんいますよね)
いつになったら気兼ねなく遠くへ出かけられるようになるんでしょうか。あゝ、早く旅に出たい。そしたらきっと、素敵な写真もいっぱい撮れるはずなんです。
思い出の切り取り
そう言えば先日、子どもたちのオモチャを整理しました。上の子が小さい頃に遊んでいたオモチャもずっと取っておいたんですが、子どものオモチャって年々増えていく一方です。
いい加減しまっておく場所もなくなってきたので、誰かにあげられるものはあげて、それ以外のものは思い切って捨てることにしました。
ですが、思い出が詰まっているオモチャを捨てるのはつい躊躇しがちです。人形とか生き物のカタチをしたものを捨てるのは特に気乗りしません。オモチャ以外にも子どもが描いた絵や工作なんかもそうですが、捨てにくいけど、いつまでも取っておくわけにはいかないですよね。
そんな時に気休めになるのが写真です。写真にして思い出を切り取っておきます。記憶を記録に変えておけば、目の前からは消えてしまっても、完全には無くなることはありません。
そんな風に考えていると、写真は外だけではなく、家の中にも撮るべきものが案外多くあるかもしれませんね。(我ながら上手いこと言ったな)
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そろそろ文字が多くなってきたので、今回はここまでにしておきます。では、幽霊部員にならないよう、せいぜいガンバリマス!よろしくね、部長。
おわり